未開封ゲーム・CD・DVDのフリマ売却と買取を比較

こんにちは。
未開封品買取ネット店長Nです。
今日は未開封ゲーム・CD・DVDのお得な売却方法についてご紹介したいと思います。ひと昔はメディアの買取は大手のGEOさんや古本市場、そして桃太郎などのゲームショップしか出来ませんでしたが、現在は大きな会社としてはブックオフ。小さなお店は当店を含め乱立状態です。
また、最近はネットで直接販売するヤフオク!やフリマアプリのメルカリも登場してきました。販売する方法はいくらでも選べます。その中で、どのような使い分けがお得なのでしょうか?また、金額だけでなく、手続きも含めトータルで考えたら何が有効なのでしょうか?少し情報をまとめて比較してみたいと思います。
(1)今まで通りの大手買取ショップやブックオフなどの新古書店で買取
まず最初に取り上げるのが従来通りの買取店です。お店に商品を持って行って、査定をしてもらって現金を受け取るタイプです。このタイプで一番のネックになるところは、買取の際に未開封品を開封されてしまう事です。これはショックですよね。
そして大手の買取ショップでは、買取金額がわかりやすく決まっています。今、まさに発売されたばかりの人気商品の買取は開封された普通の中古品だとしても恐ろしく高いです。仕入原価に近い金額で買取してもらえます。しかし、それとは逆に、少し古いタイトルに関しては、かなり買取価格を下げてきます。
これは、話題になっている商品をお店に集めてお客さんの気を引こうという戦略です。なので、最新の商品の買取は広告替わりと割り切って高価買取をしているのです。これには小さなお店は太刀打ちできません
ちなみに、大手のネット買取でも、ほとんどが同じような買取ルールと買取価格です。「最新のタイトルをダブって予約してしまった!」このような方は、是非大手のお店をご利用ください。かなりのお金が返ってくるでしょう。ただし、ネット買取では仮査定の価格と違う価格になるトラブルも起きています。相手の会社をリサーチしてご利用ください。
(2)メルカリやヤフオク!で売却する
次に紹介するのはヤフオク!やメルカリなどを使って、ネットで直接販売する方法です。この方法のメリットは、「お金が沢山もらえる可能性が高い」ということです。なので、ネットに強くて時間がある方にはこちらがおすすめです。
しかし、デメリットも存在します。まず一つは「めんどくさい」という事です。いつ注文が入るのか、常にスマホをチェックしていなければなりません。また、値段交渉の連絡も頻繁に来ます。相手が転売目的のお客さんの場合、相手はプロですから交渉もシビアなものになるでしょう。また、もし売れたのに、商品を発送しなかったらペナルティが与えられてしまいます。そして10個出品したら、その10個ごとに値段交渉があり、入金確認があり・・・と考えると、自給1000円以上の仕事を継続して行っているのとおなじような労働力がかかってしまいます。
また他にも、ご購入いただいたお客さんとのトラブルに発展することもあります。トラブルは商品についてだけでなく、住所がばれてしまった時やアドレスがばれてしまった時にもあります。実は弊社もオークションなどで商品を販売していますが、クレーマーのお客様に電話番号を突き止められ、毎晩いたずら電話をされたことがあります。(お客さんが不在で商品を受取れなかったのが理由でした)。こういうトラブルもサラッと流せる人でしたら大丈夫でしょう。
(3)未開封品買取ネットに売却(買取)
最後にご紹介するのは未開封品買取ネットの買取です。当店は買取価格は一番買取価格が高い買取店の2割~3割ほど高い程度ですが、何よりも商品を未開封品のままで買取します。これが一番喜ばれるところです。
ただし、当店にもデメリットが存在します。まず、当店は買取キャンセルを受け付けておりません。つまり、お送りいただいた商品は、全て当店の言い値で買取させていただきます。
ちなみに未開封品買取ネットではどんな商品が買取価格安くなるのかというと、GEOさんやブックオフさんで高価買取商品になっているタイトルです。そういった最新の人気タイトルはとても安く買取をさせていただきます。それでも、もし大量にそのようなタイトルをお売りいただける方が現れたら、念のために警察に届け出をさせていただきます。もちろん、それで逮捕されるわけではありません。あくまでも念のためです。
なので、過去に集めていたDVDをコレクションを泣く泣く手放す方や、ゲームを次々と購入するものの、仕事が忙しくて開封できなかった方などにおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
未開封ゲーム・CD・DVDを売却するための方法を3つ比較してご紹介させていただきました。普通の方は1番と2番だけで充分だと思います。時々いらっしゃるマニアの方のみ3番の当店をご利用ください。
「結局宣伝かよ!」とツッコまれた方には「はい。そうです。すみません」としか言いようのないブログでした。